edamame35810のゲーム、映画感想

ゲームと映画の感想ブログです。

ポーションクラフト

本作はsteamでかなり話題になったインディーゲームその題名通りポーションを作り売って店を経営していくゲーム、一見面白そうなのだが実際やってみるとかなりクリアまでの根気が必要になる。

大体のゲームも始めは面白くこのゲームも例外じゃないポーションを作って自分で名前を決めたり瓶の形やラベルまで用意された物から選ぶことができやりがいがあると思う。

だが終盤になるとやはりポーション作りのシステムに飽きがきて作るのが億劫になる。もちろん一度作ったポーションは作り方を保存できボタンを押せばすぐつくれるようになる(これがかなり重要で終盤はこれがないとやってやれない)がまあやった人なら気づくと思うがゲームを進める上で必要になる指定されたポーションを何個か作らないとできない賢者の石とか鉱物類を作るのがかなりめんどくさくたくさんの工程をえないと作れない本作の錬金術はシンプルで難しい操作は必要ないがその分途方もない作業量が必要で設計図を見ただけで参ると思う。クリアには錬金術師としての人気度も必要で店を繁盛させるためにたくさんの客も捌かないといけない中にはめんどくさい要求をしてくる客も多く全てに応える必要はないがクリアまでには多くの客を捌く必要がありポーション作りをショートカットできる機能があってもかなり重労働で材料もかなり必要になるので上下左右斜めと進める材料は最初から多く買った方がいい。

最初は楽しくポーション作りをしていたのだが終盤になるとかなりきつかった錬金術の設計図を見た時なんか学校でいきなり多くの宿題を出された感じだ。客も一人一人は見てられずもう無心となってポーション作り売る作業を繰り返すことになった。クリアすると決めたら相当面倒だと思った方がいい。

やっぱゲームは中盤とか終盤のマンネリをどうするかが大切なのかも知れないホグワーツレガシーもそうだったがこのゲームに比べればとてもいい方かも知れない。世間てきには高評価だがいくらインディーゲームで見かけはいいとはいえ自分はそれに待ったをかけたい。

steamでこのゲームの最終目標と一応なる錬金術師の道10までやったひとはわずか1%まあない100人買って1人しかクリアできないゲーム別に難しいゲームというわけでもなくインディーで手軽な値段で買える事を考えても少なすぎる数字だと思う。