edamame35810のゲーム、映画感想

ゲームと映画の感想ブログです。

ストリートファイター6

今作とても面白く今まで格闘ゲームをあんまりやってこなかったのでゲームのシステム関連については言及するのは難しいですがやっていて面白くほぼストレスも感じないです。なので今回は個性的なキャラクターの感想や一人用ワールドツアーモードについて重点的に書こうと思います。

まず唯一よく分からない又はなんか嫌だと思った点はワールドツアーのアバターのストーリーのエンディングの辺ですストリートファイター6は自分でアバターを作りゲームのキャラクターに会ったりバトルハブというモードで仮想ゲーセンで遊ぶことができます。今作はそんなアバターのストーリーでストリートファイター6やファイナルファイトのキャラクターに出会い自分の相棒的なキャラクターを助けるため最終的にある大会に出場するというストーリーになっています。

が結果的に言うと自分が作ったアバターは何もできずにボシュは亡くなってしまいます。結果的にはビターエンドなのですが何が珍しいと思ったのかといいますと自分でアバターを作らせてそのアバターはまさかの何も役に立たずこの物語の悪役であるJPに一方手に嵌められて終わるからです。自分でアバターを作るそのアバターがゲーム内で活躍するゲームはたくさんあります。最近だと自分で派閥を選んで選ばれないで割を食った派閥に嫌味を言われることは結構ありアバターを作らせてこんな気持ちにさせるなと思ったものですが、今作はこんなのは序の口でアバターはマジで役に立ってない、というか自信ありげにボシュを助けるみたいな雰囲気を出しながら本番ではボシュを助けるという行動を何もできずに終えるという醜態をさらしだすのでびっくりしました(できることと言ったら師匠の技を模倣できるマーベルのタスクマスター的な存在)春麗の弟子であるリーフェンに大会を中止したほうがいいといわれても自分が助けると言ってたし大会をやる前にそれこそ春麗やガイルなどの人たちに助けてもらうとかやりようはあっただろうと思います。それで強さとは何なのかまだ分からないエンド。まあ続きがあるかもしれないですがこれで終わらすのはある意味勇気ある決断だとも思いました。そのあとでワールドツアーやバトルハブのスタート画面でフラフラ笑顔で踊るアバターにイライラしたのは自分だけでしょうか。長く書いてしまいましたが文句はこれくらいであとは面白いです。ストリートファイターのキャラクターやファンのみぞ知るあのキャラクターに出会えたりします(個人的には烈が好き)。あとキャラクターの性格や一通り彼らの技を教えてもらえるので、対戦で使うキャラクター選びまたは格闘ゲームの基本を学ぶ場としてはめちゃくちゃいいです。あと各キャラクターのプライベートなどを垣間見ることができるのもいいです。前作までは戦っているところしか見れないのだけれど、ワールドツアーでは彼らのプライベートもわかったりします。

余談ですが本作チュートリアルがめちゃくちゃわかりやすくマジで初心者向けの格闘ゲームだと思います。

ここからはキャラクターの感想をざっくりいうと今作新キャラクターも既存のキャラクターもこれ以上ないくらいいいです。まず今回は既存のキャラクターもコスチュームやbgmが一新されましたいつものコスチュームでもプレイできるのですが今回のデザインもとてもよくbgmもサントラ買いたいぐらいいいです。これだけでも今作における熱が伝わってきます。

今作のキャラ雑感

リュウ

格闘ゲームを知る人も知らない人も大体知っているのだが前作での殺意の波動は克服したので今作では暇、というか面白キャラポジションを獲得している(前作キャラクターみんなそうだが)。戦いや修行一筋なキャラクターなのだと思ったが、今作のワールドツアーで声も普通にさわやかで他者とのコミュニケーションも割とできる、普通にいいやつだ他わかってまた好きになった。

そんなこんなで対戦でも使いたい人は多いと思うが彼を使うなら性能が強く、コマンドも同じケンを使ったほうがいいとどうしても思ってしまう。だが使用率は普通にめちゃくちゃ高いのですごいなと思った。スタッフはリュウを強くするとみんな彼しか使いたがらないので彼の性能が弱いのはわざとな気がする。

ケン

今作のほぼ主人公というかキャラクター性能やストーリーのかかわりにおいてもストリートファイター6の看板をしょっているといっていい。前作まではリュウの相棒ポジションで派手な技と外交的な性格、リア充、などリュウとは違うところはあるが特に目立ったりはしなかった。今作では敵にはめられて相当嫌な思いをした(公式サイトの漫画で読める)ので落ち込んでいるが完全にネガティブになったわけではなくいい塩梅になってかっこよくなっている。まあ妻と子がかわいそうなのでもとに戻ってほしいが。

性能的にもわかりやすく強いし、波動、昇竜も打てるので、使用率ナンバー1

ルーク

一応ポジション的には本作の主人公だが実質的にはワールドツアー主人公の教官ポジションで主人公ポジションはケンに食われてしまっているが主人公に相応しい性格だし好きな人も多い

ジェイミー

酔拳キャラクターでルークのライバルキャラクターでもある。酔拳がかっこいいので発売前は彼を使おうと思った人も多いはず

実質的には薬湯を飲むまでがきつい、これは酔拳の再現でもあるのだが最高レベルに達するまでに試合が終わってしまったり。中途半端なのできつい

マリーザ、マノン

今作の柔と剛の女性ライバルキャラクター、今作のキャラクターは一人ひとりが際立っているのでいいですね。

ディージェイ

キャラクター的には好きだがバカ攻撃力が高いのでそっちにしか目がいかない。

ザンギエフ

なんかいろいろ変わらないようなだが話題にはなり続ける。本作のプロレス技は全キャラクターの中で一番かっこいいと思う。

ダルシム

今作はめちゃくちゃやる気がない

JP

ケンやワールドツアーのキャラクターや対戦プレイヤーにとことん嫌な思いをさせるキャラクターでボスにふさわしい。もうキャラクター性能も意図して強くしているようにしか思えない。

書いてないキャラクターもみんな面白いので今作はとても優れています。だけどスプラトゥーン2でも完璧になったら、次作で意外性がなくなり飽きるので、それだけ心配、でもあと何年かは盛り上がりそうなので今を楽しもう。

コーヒートークエピソード2

これはいわゆるラノベゲームというやつでプレイヤーは飲み物の材料を選ぶだけなのだがラノベゲームとしては面白い。前作エピソード1の話の内容はあんまり覚えてないが面白かったのは覚えている。一つ一つの文章も詩的だし全体のストーリーもかなり好き文章だけというわけではなく話のタブを進めると画面のキャラクターが反応したりしてただ文章を読むだけではなくゲームとしてちゃんとしているなと思った。前作に続き魅力的なキャラクターが登場し前作のその後の話が語られるので前作好きだった人もおすすめ。だが前作同様ストーリー分岐を探すのが面倒くさいやらなくてもいいのだがなんか消化不良の気持ちにさせられる。

スーパーマリオムービー

初めて4dxで映画を見たが結構良かった。多分マリオと相性がいいのではと思った。映画の内容も良くある意味いつものマリオなのだがマリオのゲームやってた身としては謎の感動があった。とゆうかマリオ達はゲームでもほぼ喋らないが映画で違和感なくこんなキャラだなと言うのが当てはまるのはすごいと思う。マリオとピーチ姫は幼少期はおっさんに助けてもらってもあんまり嬉しくないよなと子供ながらに笑っていたが今回なんか1番しっくりきた。ピーチ姫はスマブラスーパーペーパーマリオでは普通に戦っていたので今回やっと本性出したなと思った。

アクションもいろんなネタもあったりして飽きもなくジェットコースターのように流れていく感じのいい映画だった。

 

way of the hunter

狩猟ゲームストーリーはcolloofwildよりあるがゲーム自体はcowのが優れている印象このゲーム法が難しく雑木林や凸凹の平地のせいで動物を見つけたり音を立てずに違ずくのがより一層難しいどっちが現実に近いは知らないがcowのほうがストレスなくできるこっちはラグや育てるのがめんどくさいパーク発砲音よりでかい足音撃った後動物の死体を探すのがめんどい動物の群れが少ないなどイライラ要素が募っている。ストーリーも紆余曲折はあるがなんか主人公が自分で勝手に処理して普通にエンディングに行くなど味気なかった。

sun heaven

牧場物語やスタデューバレーに似たゲーム牧場物語などはやった事があるのだが覚えていない。

まずいいところはドットの立ち絵がきれい音楽もいいと思う。

だが翻訳がガバガバなところがせっかくのキャラクターがきれいなのを台無しにしてしまっている。仕方ないかもだがキャラクターとのおしゃべりも魅力の一つなのでもったいない。あと本作は農場が3種類ほどあり場所ごとに国が違うので通貨も違うそれが面倒臭く通貨が両替できないので国ごとで稼ぐ必要があるこれが本作のオリジナルなのかもしれないが農作物を水やったりして作るそして加工して売るというのはほぼ同じなので国ごとに植えるものが違うがやっていることは同じでロードは短いが色々行き来しないといけないのでやはり面倒くさく農場以外にも鉱山で鉱石掘ったりと正直同じことの繰り返しで面倒くさい...エンディングもあっさりで労力に似合わないスローライフとは程遠く色々ゲーム内の時間との勝負がある。もちろんところどころに面白いことはある

ほかの牧場農場ゲームをそんなにやったこともないのでいいか悪いか比べようがないが疲れるゲームだった