edamame35810のゲーム、映画感想

ゲームと映画の感想ブログです。

ディヴィニティ1.2(挫折)

前にオクトパストラベラーを書いたのだがあれは途中でやらなくなったので題名をタイトルには載せなかった。最後までやってないくせに何感想なんて書いてるんだと思われるの嫌だったのであんな風になった。でもこのブログは日記というか自分が何が面白いのかつまらないのかを見直すことも兼ねてるので辞めたなら辞めたなりの感想を書こうと思った。勿論また再トライするかもしれない1%くらいの確率で・・・

それで本題に移るが今作は見下ろし方RPGで一応最初から色んな場所に行けたりする(でもある程度ストーリー通り進めないと強い敵が出たりする)そしてクエストにも色んなクリアの仕方があり。本道ストーリーを無視してサイドストーリーを進めるのは自由になっている。主人公達をメイキングもしたり早い話エルダースクロールス。

そして本作は戦闘はかなら難しい、1ターン動けなくやなる効果の呪文や道具も敵が使ってくる。勿論自分達も使えるが敵の数の方が圧倒的に数が多く自分達もあんまり強くない。しかも戦闘自体が長い。

ただ難しいだけだと硬派だとかいい意味で言えるが本作は全体的にスピード度かなり遅くフィールドを歩く速度敵のターンも倍速出来ずずっと待つ。ゲームオーバーでロードにし直しなど。こういう何回も試行錯誤しながらやってくゲームに合わない設計になっている。例えばファイアーエムブレムなどは敵ターンスキップやボタン一つで戦闘を早回し出来る。

またアイテム整理やスキルの並び順なども自分で整理整頓しなければならないこういう要所要所で時間を食うので疲れてくる。

またクエストには色んなクリアの仕方があるがそれも不親切、最初の殺陣事件ではほぼ他人の家に泥棒して証拠を掴むなど善人ロールプレイが出来ないしそもそも攻略サイド見ないと無理。結末も胸糞悪いものが多い。

 

そして本作は動物と話す事で重要な情報がもらえるのだが、これがスキルになるので覚えないといけない。そんな大切なスキルならこの世界の住民は最初から動物と話せる設定にでもすればいいとも思った。そしてロード中に動物語は重要とねんを何回も押してくる。

でもやっぱり1番の嫌なとこは全てが遅いこと。このゲームは難しいのも相まってそこがネック。