edamame35810のゲーム、映画感想

ゲームと映画の感想ブログです。

バイオハザード7

最初に7の感想といっときながらこれまでバイオハザード との思いでから自分はdsのバイオハザード 1のリマスターをいとこから借りてやったところハマってしまいナンバリングタイトルを全部制覇してしまうくらい好き。だったがオペレーションラクーンシティをやって余りのストーリーの短さやテキトーさにこのシリーズへの疑問が生まれた。

そしてあの6が発売されてしまう自分はオペレーションラクーンシティのことがあってもとても楽しみにしていてあと6日だとか日数を数えるくらい楽しみだったそして待っていたのはストーリーはまぁまぁ面白いがただの生物兵器と戦うアクションゲームとかしてしまっていて、レオンやクリスというドラマの方に焦点が行き過ぎてしまいゲームはつまらない感じに自分は勿論クリスやレオンというバイオハザード のキャラクターも勿論好きで有りそれもこの作品をやり続ける理由の一つなのは間違い無いが肝心のゲームがホラーゲームじゃないしこれ、いやそれ以前に・・と言う感じだったので熱が覚めてしまった。面白いゲームのナンバリングタイトルが全部面白い訳じゃ無いと言う当たり前のことがよく分かった。まぁただのアクションゲーム化しているのは4からだったもしれないが4はこれまでのウイルスとは違い寄生生物というところが面白いし怖い要素なので良かったかもしれない。

だけどリバレーションシリーズがまあまあ面白いので一応興味が尽きた訳じゃなかった。

そして7の体験版が面白すぎたてかホラーゲームになっていた。ので7の製品版を発売したてに自分には珍しく買った。

そして7が一番バイオハザード の中で面白いと思ったくらい神ゲー。まずあるくたびに木の軋む音がギギギとなるのだがそれがなんとも言えない怖さがあるあとこのゲームは最後までバイオハザード のクリスたちがいる世界なのかが分からないというのもポイントだつまりこれはウイルスなのかはたまた本当に科学とは違うなのかなのかがゲームを進めないと、分からなくなっている、それも怖い理由の一つだと思う。

このゲームの主人公は彼女のミアがいること以外性格が気薄いので感情移入しやすいキャラ(顔も見れなくなっている)そして一般人なので特別強いわけでは無い。そしてバイオハザード シリーズではお馴染みtウイルス、ラクーンシティ、BSAAなどの単語も一切出てこないのであれ、これいつものバイオハザード じゃなくない?と思うしなによりそういったことがホラーゲームとしての面白さに上乗せされていて完璧だった。そしてこうした疑問がラストで全て爆発、面白すぎた。

本編ボリュームが少ないが面白いし何より無料の追加ダウンロードコンテンツでカバーされ完璧だった。

同じく追加コンテンツの格闘が強いおじいちゃんのモードがちょっとつまらなかったくらいか。

次に発売されたreシリーズもこれ以上ではないが結構面白い、8はps5で出るみたいだがいまのところゲームで一番楽しみ。